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2019.8.19

熱中症にご注意!

皆さま、こんにちは!
インググループは昨日まで夏季休暇を頂いておりました。
変わらずお仕事だった皆さま、本当にお疲れ様です。
連休でリフレッシュ出来ましたので、また今週よりお仕事頑張ります!

引き続き、こちらのブログもよろしくお願いいたします。

さて、連休の間は茹だるような暑さが続いたり、台風が上陸したり、日本列島全体的に不安定な天気に覆われていましたね。折角の予定が見送りになってしまった人もいらっしゃったのではないでしょうか。

今週は、先週に比べると幾分過ごし易い気温が続きます(雨は心配ですが)。
しかし、夏の気温であることには変わりありません。油断をせずに、引き続き熱中症に気をつけたいです。

実は先日、弊社のメンバーが熱中症になり、病院のお世話になることがありました。
本人曰く、こまめに水分補給もして、対策はしっかり講じていたとのことだったのですが、発症してしまいました。

改めて、自身の体力を過信せずに、最低限の知識は持ち合わせておきたいと感じました。

【【熱中症対策・応急処置として知っておきたいこと】】

「脱水症状」が熱中症を誘発する原因
 多量の汗をかき、その分補給が出来ないと、体内の水分や塩分などのバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなり、体温上昇、めまい、倦怠感、けいれんや意識障害などの症状が起こります。

水だけではなく、塩分も同時に摂取
 水と電解質(塩分)で構成される汗が身体から失われます。一度に大量の水を摂取してしまうと、返って体内でのバランスが悪くなり、体調不良に繋がります(低ナトリウム血症)。

熱中症を発症してしまったら
 めまいや頭痛、吐き気、筋肉痛、けいれんなどの「熱中症かな?」と思われる症状を感じたら、すぐに風通しの良い涼しい場所へ避難し、服を緩め、身体を冷ましましょう。
※大きな血管が通っている、首、脇の下、足の付け根の前面に氷のうや濡れタオルを当てましょう。

専門サイトであればもっと詳しく掲載されているのですが、このブログをご覧頂いている皆さまの熱中症対策に少しでもお役に立てれば幸いです。
屋内でも熱中症のリスクは高いと言われています。引き続きご注意ください。
素敵な夏を過ごしましょう★

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